ピーンとした、キリリとした、そんな寒さ
こんばんは、まーるです!
先日、ソウルから戻ってまいりました。韓国は連日マイナスの世界でしたが、毛糸の帽子にぐるぐるストール、スノーブーツで完全防寒。キリリ、ピリリ、とした寒さでなんだか気持ち良かったです。
何をしてもいいし、何もしなくてもいい、そんなゆらりとした一人旅はやっぱり性に合っているんでしょうね。とてものんびりとした気持ちになりました。
帰ってきて、行きつけの飲み屋で常連さんとお話をしていて思ったのは旅の楽しみ方はほんとうに人それぞれだなあということです。
常連さんはバカンス、リゾートで何もせず、泳いだりのんびりしたり飲んだりが一番のリフレッシュ。だけど私は街を歩いて歩いてなんにもなくても歩いて、生活を見て、ここに住んでたらどんなかなとか想像したり、あの人はどんな人生なのかしらとか考えてみたり、そんな旅が一番好きです。
皆さんはどんな旅をする方々なのでしょうか?
お隣の国、韓国は二日目の朝にサウナで目覚めればそこは雪景色。おじさんもおばさんもガールもボーイも寒そうに、歩く街になっていました。
雪景色はどこでも素敵。寒かろうが心が弾むのは、雪の怖さを知らない地方出身だからですかね。嬉しくて嬉しくて写真をパシャパシャ撮りました!
寒いの苦手!とか思いながらも、雪も、寒い中飲むお酒も、大好きなんだな!!と実感しながら流し込むマッコリの美味しさったらなかったです。
のんびりとソウル旅行記始めます。
私の知らない言葉が文化が生活があるってなんとも楽しいことですね!