東京台湾あっちこっち

東京にすむ30代半ば、台湾を好きになりいちから中国語。

祝!たまむすび、たまちゃん復帰!!

みなさんラジオって聞いてます?

私はテレビはあるのですがほぼつけておりません。家に居て音が聞きたい時には、ラジオ、音楽、中国語単語音源。この3つであります。

何故こうなったかというと、テレビをつけながら家事をしていると、「えええーーー!!」みたいな声が聞こえると「なになになになに?!」と料理や掃除の手を止めてテレビを見に行ってしまうんですよね。というか、やっぱりテレビは目と耳どっちも使うメディアだなあと思うんです。当たり前ですね。

その点!ラジオは音だけのメディアなので、家事をしているときにかけていても全く手を止める必要がなく、いいんです。ラジオを聞くのに漫画家や職人さんが多いというのもうなづけるってもんですね。

 

そんなラジオ。私はそれこそ各種深夜ラジオ(TBSラジオのジャンクや日本放送オールナイトニッポンなど)もradikoタイムフリーなどで聞いております。そして、平日昼の帯番組で大好きなのがTBSラジオ「たまむすび」なのです!

たまむすびはフリーアナウンサー赤江珠緒さん、たまちゃんがパーソナリティをつとめ、各曜日毎にそれぞれパートナーが。

月曜日はカンニング竹山さん、火曜日は南海キャンディーズ山ちゃん、水曜日は博多華丸大吉の大吉先生、木曜日はピエール瀧さん。パートナーもとっても魅力的ですが、私はなんてたってたまちゃんファンなのです。

赤江珠緒さんといえば、羽鳥慎一さんと朝のニュース番組をやっていた人、という印象だったのですが、たまむすびを聞いてびっくり!なんともサッパリとした、ポンコツ風味凄まじく、適当発言上等!というような、私の中の「女子アナウンサー」というものへの印象をガラリと変えてくれたんです。

昔、リリー・フランキーが「女子アナというのは、一番野心家の女性だ。だって、月給をもらいながらも芸能人でもある、その両方を掴み取りたいんだから」というような事を言っていて、なるほど!と膝をパシン!と叩いたのです。その発言に納得してからというもの、女子アナといえば野心家で女子の中の女子、と畏れておったのですが、このたまむすびを聞いてたまちゃんを知り、こんな女子アナが居るなんて!と衝撃を受けたのです。

だってたまちゃんはピエール瀧さんに「たまちゃんは、坊主頭の中学生!」といわしめる女子アナなんですもの。そんな赤江のたまちゃんは出産のため一年の産休に入っておりました。が、この4月からたまむすびに復帰されて、私はウキウキしながら毎日聞いておるのです!各パートナーに変わんないねーーーと言われつつ、明るくのほほんとした雰囲気の放送に、ついついニコニコしながらタイムフリーで聞いている日々です。

なんともいえず、のほほんとする、明るい気分になる、お昼にぴったりなたまむすび。私のおすすめラジオです。各パートナーとのやりとりも各曜日毎に色合いがあって非常に楽しいですよーー。しかし!たまちゃん復帰嬉しいなあ!

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そんな、私のなんでもねえ、ただただたまちゃんおかえりーという、そんなブログでありました、本日は。